JIS B 1054-4-2006 Mechanical properties of corrosion-resistant stainless-steel fasteners- Part 4 Tapping screws

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05D56D40CA424105B41D2F2EAD294536

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2013-6-4

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B 1054-4:2006 (ISO 3506-4:2003) (1) まえがき この規格は,工業標準化法第12条第1項の規定に基づき,日本ねじ研究協会(JFRI)/財団法人日本規格協会(JSA)から,工業標準原案を具して日本工業規格を制定すべきとの申出があり,日本工業標準調査会の審議を経て,経済産業大臣が制定した日本工業規格である。 制定に当たっては,日本工業規格と国際規格との対比,国際規格に一致した日本工業規格の作成及び日本工業規格を基礎にした国際規格原案の提案を容易にするために,ISO 3506-4:2003,Mechanical properties of corrosion-resistant stainless-steel fasteners-Part 4:Tapping screwsを基礎として用いた。 この規格の一部が,技術的性質をもつ特許権,出願公開後の特許出願,実用新案権,又は出願公開後の実用新案登録出願に抵触する可能性があることに注意を喚起する。経済産業大臣及び日本工業標準調査会は,このような技術的性質をもつ特許権,出願公開後の特許出願,実用新案権,又は出願公開後の実用新案登録出願にかかわる確認について,責任はもたない。 JIS B 1054-4には,次に示す附属書がある。 附属書A(参考)ステンレス鋼の鋼種及び鋼種区分 附属書B(参考)冷間加工用ステンレス鋼 附属書C(参考)オーステナイト系ステンレス鋼の鋼種区分A2(18/8鋼)における粒界腐食の時間-温度線図 附属書D(参考)塩化物が引き起こす応力腐食に特定の抵抗をもつオーステナイト系ステンレス鋼 附属書E(参考)オーステナイト系ステンレス鋼の磁性 JIS B 1054の規格群には,次に示す部編成がある。 JIS B 1054-1 第1部:ボルト,ねじ及び植込みボルト JIS B 1054-2 第2部:ナット JIS B 1054-3 第3部:引張力を受けない止めねじ及び類似のねじ部品 JIS B 1054-4 第4部:タッピンねじ,B 1054-4:2006 (ISO 3506-4:2003) (2) 目 次 ページ,日本工業規格 JIS B 1054-4:2006 (ISO 3506-4:2003) 耐食ステンレス鋼製締結用部品の機械的性質- 第4部:タッピンねじ Mechanical properties of corrosion-resistant stainless-steel fastenersPart 4:Tapping screws,2 B 1054-4:2006 (ISO 3506-4:2003) ISO 3506-4:2003,Mechanical properties of corrosion-resistant stainless-steel fasteners-Part 4:Tapping screws (IDT) 2.,3 B 1054-4:2006 (ISO 3506-4:2003),4 B 1054-4:2006 (ISO 3506-4:2003),5 B 1054-4:2006 (ISO 3506-4:2003),6 B 1054-4:2006 (ISO 3506-4:2003),7 B 1054-4:2006 (ISO 3506-4:2003) 低炭素鋼とする。試験用板の硬さは,JIS Z 2244による測定で,125 HV 30~165 HV 30とする。 試験用板の板厚は,8 B 1054-4:2006 (ISO 3506-4:2003) 附属書A(参考)ステンレス鋼の鋼種及び鋼種区分 この附属書は,本体に関連する事柄を補足するもので,規定の一部ではない。 A.1,9 B 1054-4:2006 (ISO 3506-4:2003) まれている。鋼種区分F1に含まれる鋼は,通常,硬化処理はできない。実際に可能な場合でも,硬化処理はしないほうがよい。F1の鋼は,磁性体である。 A.4,10 B 1054-4:2006 (ISO 3506-4:2003) 附属書B(参考)冷間加工用ステンレス鋼 (ISO 4954:1993からの抜粋) この附属書は,本体に関連する事柄を補足するもので,規定の一部ではない,11 B 1054-4:2006 (ISO 3506-4:2003),12 B 1054-4:2006 (ISO 3506-4:2003) 附属書C(参考)オーステナイト系ステンレス鋼の 鋼種区分A2(18/8鋼)における粒界腐食の時間-温度線図 この附属書は,本体に関連する事柄を補足するもので,規定の一部ではない,13 B 1054-4:2006 (ISO 3506-4:2003) 附属書D(参考)塩化物が引き起こす応力腐食に特定の抵抗をもつ オーステナイト系ステンレス鋼 (EN 10088-1:1995からの抜粋) この附属書は,本体に関連する事柄を補足するもので,規定の一部ではない。 塩化物が引き起こす応力腐食(例えば,室内水泳プール)で,ボルト,ねじ及び植込みボルトの破壊の危険性は,14 B 1054-4:2006 (ISO 3506-4:2003) 附属書E(参考)オーステナイト系ステンレス鋼の磁性 この附属書は,本体に関連する事柄を補足するもので,規定の一部ではない。 オーステナイト系ステンレス鋼製締結用部品は,焼きなまし状態では通常非磁性であるが,冷間加工後に磁性的性質が現れるものがある。 ステンレス鋼といえども,使われる鋼種によって,磁化のされやす……

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